前回の日本酒について!の続きです。
十四代・而今・森伊蔵・村尾…。特定の居酒屋ではなぜ適正価格で提供されているか?(ヴォーヌ・ロマネのワインについて)その①
(ちょっと文字数が多いですが、前回の内容です!)
うーん。読み返してみても
全くユーザー想いでなく読みづらい(笑)
商用の意図がなく
ある種においてちょっと深いところを解説…
仕方がないといえば
仕方がないのですが。
(すみません)
さて、本題の
特定の居酒屋ではなぜ適正価格で提供されているか?
についてですが、
簡単に言うと
・酒類に関わる業界の慣例を守りながら
・付加価値『のれん』を共有して
・生産者、販売者、消費者のすべてが
対価以上の価値を得る。
『十四代・本丸』を
①・1合500円で提供する飲食店
②・1合1500円で提供する飲食店
この2軒で考えた場合。
①のお店・取得価格(2000円)
②のお店・取得価格(12000円)
どちらも1升(10合)での利益は3000円
①のお店が・1合1500円で提供した場合
利益は13000円
どちらもすぐに売り切れるほどの人気商品。
なぜ①のお店は②の販売価格にしないのか?
おわかりいただけたでしょうか?
こういうお店に行き当たったら
『十四代・本丸』を注文するのと一緒に
ソフトドリンクや焼酎サワーでも注文しましょう!
何故かって?
そりゃ、無粋ってもんだからです^^