初心者ダーツ入門編!第5回
最後に離す指を決めよう!
重要!
・最後に離す指を決める!
Point!
・ダーツを投げる時、どの指を最後に離すか?
チェックしたことありますか?
『親指』『人差し指』(中指)
『同時に離す』
どれかになると思います。
必ず意識するようにしましょう!
check!
・同時に離すことはまず無理!
初心者としてダーツを教わる時には…
『同時に離すように』
こう教わることがあるかもしれませんが
これは出来ません。
(最後に少し補足します!)
最初なので『わかりやすく』
教えてくれたり、教わったりすることなので
さらなる上達を目指すために
『最後に離す指を決める』
ようにしましょう!
練習する時にちょっとだけ
『親指』か『人差し指』か
考えて決めるだけ!
とても簡単ですが
上達に絶大な効果があります!
ぜひ実践してみましょう。
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※ 同時に離す。
ダーツライブがなかった頃の日本では
(10年前くらい)
ダーツを教わると決まって
上級者・初級者など実力問わず
『ダーツはグリップに乗せるだけ。』
と、教わることが多かったです。
(無駄な力を抜くという意味で)
それから10年が経過すると
技術や道具の革新も進んでいき
(10年前はほとんどがストレートバレル)
チップの形状も選べない。
バレルメーカーも
・ユニコーン、ハロウズ、ボトルセン
この辺りのメーカーの
ストレートバレルを
ほとんどのプレイヤーが使っていました。
それから
・形状記憶フライト
・逆ネジ
などなど
日本からも革新的な技術が誕生していき
時代に合わせて
投げ方も変わっていくことになりました。
今は情報も豊富で選べる時代
いろいろなアプローチを心掛けたいですね!