オーディオケーブルは何を選べば良いか?
有名メーカーの製品を
様々に試した結果
現在はプロケーブルさんが推している
米国ベルデン社の製品
BELDEN・88760
(delius・c40・mc7270/7300)
BELDEN・1506A(デュアル)
(pursell・delius)
サウンドジュリアさんのシルバー君
(171i・pursell)
個人製作者へのオーダー品
(mc7270/7300・エレクタアマトール)
・測定器結果では入出力の波形が一致という
歪ませない7N銅線の極太防磁ケーブル
オーディオクエストやオルトフォン
ワイヤーワールドなども試したのですが、
変更すればするほど
高額になればなるほど
ケーブル由来の歪み・音色が気になってくる。
俗に言う
『オーディオケーブル地獄』です。
うーん。どうしたものか
これはアプローチを変えよう!
ということで、
ギターアンプのメーカーで自作ケーブルのプロと
会話したことを思い出し…
ちょっと前にギターエフェクター業界で
『spice・スパイス』
という得体の知れない
15000円ほどの小さな箱が
流行ったという話しを聞いたことがあり
その内容が少し面白いのでちょっと
箱の中身を開けてみると
入力と出力の間にあるのは
(内部はヴィンテージの銅線のみ)
うん。聴く音というのは
耳障りが良いか、どうかという要素が大きく
珍しい銅線で歪ませているわけです。
ケーブルは歪みを少なくして
入力原音に忠実ということで
良いのではないだろうか。
(一般的にちょっと曇った出音の方が聴きやすい)
イメージは
・厚みのあるストレートな音
結果として
機種ごとの特徴を生かしたいのであれば
スタジオ用のケーブルの方が良いのでは?
という疑問がずっとあったので…
賛否両論ありますが
今はプロケーブルさんのケーブル類
僕のシステムでは大変相性も良く
気に入っています!
ちょっとまとまりの無い話ですが
迷った時はどうするかという
ケーブルの考え方についてでした!
ごちゃごちゃに迷った時は
民生用から離れて
無色透明にしては如何でしょうか^^