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ダーツ投げ方のコツ(28)難しい回転の掛け方・応用の利点② 回転は狙っていないが、接触時間は狙って長くする。

ダーツ投げ方のコツ(28)

難しい回転の掛け方・応用の利点②

回転は狙っていないが、
接触時間は狙って長くする。

 

今回はグリップの親指と
回転していくバレルの関係を
を細かく見て行きましょう。
スクリーンショット 2016-05-17 20.26.11

(白線)大まかなダーツの進行方向
(オレンジ線)親指が倒れていく方向
(紫○)バレルが親指の上を転がり出す瞬間

(紫線)バレルが親指の上を這って
転がり出した時に
力が移り変わっていく方向
(オレンジ○)バレルが親指から離れる瞬間

(オレンジ線と紫線が重なっている間)
バレルが親指の上を転がっている間

(水色線)
親指の上を這って転がり出した時に
力が移り変わっていく方向(紫線)を
親指の倒れていく方向(オレンジ線)に
引き連れていった時のバレルの向かう方向
親指は下方向に倒しているのに、
バレルのカットが指の上を這いながら転がるため
前進方向に無駄なく
力が移り変わる時の方向




重要!
すっぽ抜けるかどうか?という加減と
しっかりバレルを指に引っ掛ける加減の調整で
バレルをコントロールする。

親指に強く引っ掛け過ぎてしまうと
力が伝えやすく、しっかりと投げやすい反面
次回(29)説明予定の
【バレルを動かさない】という有利な条件を
使う事が難しくなる上、
【加減の調整】という大切なコントロール方法を
使うことが出来ないので
習得必須のテクニックとなります。

すっぽ抜けやすく
引っかかりやすく
何かをしやすく。投げる事を前提にするのではなく
【なるべくバレルを動かさない】
という考え方を前提にして
コントロール出来る範囲での技術レベルを
上達させようと取り組んでいくと

かなりシビアな加減を調整する事になり
練習効率の良い、
バレルが指を離れ始めてから
離れ終わるまでという
本当にわずかな時間の中で
【加減の調整】をする事が出来るようになります。




maruたった一瞬の出来事を
正確にコントロールするために
バレルと親指の関係を見てみましょう!
(左手投げ親指の場合)

(水)バレル
(黒)表面が凹んでバレルと接している親指
(赤)バレルが回転する方向
(緑)バレルが指を這って転がっていく方向
(紫)親指が自然と倒れていく方向

(オレンジ)
緑の方向に転がっていくバレルを
紫の方向に倒れていく親指に干渉させて
実際にバレルが飛んでいくラインのイメージが
オレンジになる。

この時に、
(緑・オレンジ)のラインが重なっている
時間を長くして、
オレンジのカーブラインが緩やかなカーブを
描くように無駄なく力を移行させていく。

neji最後にネジの画像から
力の関係を見てみましょう。

(ネジ)バレル
(水色)親指がバレルと摩擦しながら進んでいく方向
(赤色)水色の運動と反発する力
(黄色)ネジが回転する方向




\

Point!
意図的に回そうとしなくても
ダーツを無駄なく前に進めようとすると
勝手に回る理由を理解する

最重要!
赤線の方向はバレルが飛ぶ方向とは
反対方向に進もうとする力
この(赤線)の力が強い方が
(水色)の力と干渉する時間が長くなる。

これは狙って、
指とバレルが触れている時間を長く出来る
ことを意味します。

バックスイング時からフォローへの移行と
グッと指で溜める動作の時に
赤線の力を強くすることが出来るので
そこから親指の力(水色)との衝突を使って
コントロール時間を長くする。

この時に
力の衝突を緩やかにするため、
バレルの重さに頼るのではなく
バレルと親指との摩擦で力を打ち消していく
(カットがあるダーツの方が出来易い)

ほんの一瞬の出来事です。

しかし、こういう内容を詰めることが
達成できるか?できないか?
ほんの僅かな
『たった1ビットの差』
を埋めてくれるはずです。

今回は
回転は狙っていないが、
接触時間は狙って長くする。
という投げ方の解説でした。

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