ダーツ投げ方のコツ(26)
効率・成果を簡単に可視化して
『真実』を可視化してみよう!
重要!誰でも目にしたことがある
比例・反比例のグラフを見てみましょう。
覚えやすいこのグラフを参考にして
『効率・成果』考えてみると
ここでは、
最短・最速ダーツ投げ方のコツ。として
レーティングアップを目指すので
『比例式』の様な上達を望んでいる場合
どうしても達成は遠くなります。
(Y=自分の中での練習効率・X=時間)
それぞれのプレイヤーが
いま出来る範囲での練習方法
練習時間を経過させた場合
すべてのプレイヤーが
自分を主観とした『比例式』の様に
上達していくことになります。
どんなに考えて投げても
どんなに時間をかけても
差が出てしまうのは何故でしょうか?
漠然と『センス』が違う。
のではなくダーツという競技に関しては
平等な時間に掛ける
『センス=時間効率』が違う。
単純に細分化して置き換えてみると
結果の差は『時間効率』です。
『時間効率』は
『時間効率=工夫と姿勢』へ
置き換えることも出来ます。
『姿勢』は自分の行動でしか
起こせませんが、
『工夫』は他に求めることが出来ます。
『工夫』の一つが
このブログでの内容あり、
少しでもお役に立てればと書いています。
今回のテーマ
『効率・成果の可視化』ですが、
当ブログの目的である
『最速・最短でのレーティング17達成』を
考えてみた場合
右側の『反比例』グラフを
常に意識しましょう。
『比例』グラフの成長も
確かに大切で素晴らしいことですが
それは当然の事と捉えた上で、
『反比例』グラフを意識することが
このブログでのたった一つの目的
絶対に、必ず出来る。
『最速・最短でのレーティング17達成』
を実現に近づけます。
グラフから感じ取るイメージとしては
反比例グラフ
『Y』の値が大きくなるほど
練習効率が良いとします。
『Y』=
・次動作へ取り掛かる素早さ
・待機時間の使い方
・同じ時間で考える量・投げる量
・同じ時間で処理可能な量を増やす
・投げられない時間の使い方
・事前の予習・復習
・効果的なメンテナンス
・選択に迫られた時の判断として、
一度しかない時間と行動の中で
どれだけ成果への期待値が見込めるか?
などなどです。
『X』=
平等な時間の経過
『X』の値が増えるごとに
得られる成果・結果から遠くなっていきます。
(X=次動作へ取り掛かる遅さ)
こんな感じに可視化出来ます。
ここまでは良く感じ取れることですが
大切なのは、
Point!
『Y』の値が大きいほど
『X』の値が小さいほど
成果・結果の変化が『シビア』です。
例えば(22)で書いた内容、
遅く離すより、早く離す練習!
効率よくタッチを長くするには?
この考え方を照らし合わせると
同じ時間の練習をした場合に、
早く投げ出す練習の方が
遅く投げ出す練習より
そのタイミングが早ければ早いほど
『シビア』かと思います。
『シビア=高効率・高難易度』
最短・最速の上達を目的として
達成するにするためには積極的に
『シビア=高効率・高難易度』
これを探し出して取り組みます。
時間機会は平等なので
『比例』グラフですが、
上達に関わる要因のほとんどは
極端に表してみると
『反比例』グラフのような
急なカーブを描きます。
『反比例』グラフでの左側に
近づけば近づくほど
『Y』の値はどこまでも増えていきます。
これが
と言えます。
ダーツでの成果・結果の
違いはこれだけです。
どれだけ『シビア』に出来るか?
見つけることが出来るか?
イメージを膨らませてみましょう!