寺田倉庫発!『ヤフオク × minikura』
1BOX月額250円
BOXあたり30点までヤフオクへの出品代行無料。
(画像撮影はオプション登録が必要)
フリマアプリ『メルカリ』の躍進で
日本最大のオークションサイト
『ヤフオク!』からも様々な試みが。
『ZOZOTOWN』のスタートトゥデイも
フリマアプリ事業へ参入を表明。
広がっていく『フリマアプリ』から市場相場が
どう構築されていくのか?
オークション・リサイクル市場では
数年前から、
実店舗でのリサイクル相場の選定も
『オークファン』を利用しています。
日本のオークション(リサイクル)黎明期には
『eBay』を筆頭に(代行に特化したセカイモンも)
『楽天オークション』『モバオク』
月間流通額が約700億円。
ユーザーに圧倒的な支持を受けている
『ヤフオク!』は
ソフトバンクグループ
(ヤフージャパンの筆頭株主は36%保有のソフトバンク)
それぞれのオークションには
ターゲットユーザーに違いがあるので
相場と動向を調査した上で…
それぞれのオークションで
取引相場を蓄積して売買を重ねるだけで
難なく競取り出来てしまうという。
(このブラックボックスを開いたのがオークファン)
現在のユーザーは趣味でオークション。
というよりは
利益目的のユーザーが多いですが、
それでも全員が 『オークファン』
利用者なわけではありません。
(オークファンの月間利用者数約800万人。無料会員含む)
さらに、
黎明期は当然ユーザーライクでしたが
(今年に入ってヤフオクは出品に約9%の手数料、
対して購入者の振込手数料を無料変更)
フリマアプリの流行、
オークション相場の安定化による
通常ショッピングサイトとの差別化が困難
購入側の流出が避けられないんですね。
国際間での取引も約10年前から
『PayPal』が日本語対応したのをはじめ、
今は他国から商品を取り寄せる人も少なくない。
(このあたりの取引内容から
アクティブユーザーは激減。
ヤフオク!登録者数は約1600万人ですが
実際に国際間取引をしているユーザーは
1%に満たない。)
その数パーセントのユーザーも
オークション代行会社&国際間での商品転送会社を
利用しているという現状です。
(それだけ現状でも国際間での利ざやが堅い)
自分も『ソロモンの鍵』という
アーケードゲームを設置するために、
まずは筐体、
SEGA『アストロシティ』を
ヤフオク!で購入。
内部で2台のPCを駆動させて
それぞれ、
ゲームデータ保管・処理に振り分け
(1台のPCでの同時処理は『ゲームソフト』なので
国内間での販売は規制対象です。)
これらは日本での流通がないので
『Aliexpress』でそれぞれ購入。
(記憶に新しい世界最大級となった
アリババのニューヨーク市場への上場!)
久しぶりに開いたら日本語対応。
(アリババは収益の85%が中国内、
経済が懸念材料でのソフトバンク資本で当たり前か。
アリババの登録者数は昨年末で約『5億人』)
各国ごとの
規制・習慣であったりとか
文化・税率であったりとか
政治・宗教であったりとか
消費者に対して
これだけの購入手段が用意されている今、
お得な買い方。
考えてみたいですね!
値付けの甘い趣味経営のリサイクルショップ
webから距離の遠い玩具屋・酒屋など
次回の更新では、
日本国内で実際に自分が購入した商品で
国内・国際相場と比べても
格段に安く購入することが出来た方法!
この一部を紹介してみます。