代表的なダーツマシンと
操作方法を解説します!
現在の国内では
『ダーツライブ』
『フェニックス』
この2社により提供されている機種が
設置台のほとんどを占めています。
【ダーツライブ(DARTSLIVE)】
ダーツライブは国内登録者数1位の
ダーツマシンを提供しています。
ダーツライブ機種専用の
ICカード(500円)を購入することで
今までの成績を確認したり
プレイ中の画像・動画をカスタマイズしたり
ダーツ仲間が
どこのお店で遊んでいるか(いまどこ機能)
ダーツを対戦した相手とは
専用のSNSで繋がることなども出来て
メッセージ交換も可能です。
この他にも豊富な機能が揃っており
これらは携帯電話から
いつでもチェックすることが出来ます。
ダーツライブ(DARTSLIVE)
公式サイト(https://www.dartslive.jp/)
【フェニックス(PHOENIX)】
フェニックスは、
ダーツライブ同様の機能を備えている上に
非接触IC・音質機能強化など
ダーツライブとは違った魅力を持ち
特徴のあるダーツマシンを提供しています。
両社とも基本となる搭載ゲーム
(カウントアップ・01・クリケットなど)
は同じ内容ですが、
期間限定のイベントゲームや
パーティーゲームと呼ばれる
多人数でのダーツプレイを意識した
搭載ゲームについては大きく異なっています。
フェニックス(PHOENIX)
公式サイト(https://www.dartsjapan.jp/)
ここでは
【ダーツライブ(DARTSLIVE)】での
簡単な操作手順を説明します。
①
所持しているDARTSLIVE専用のICードを
カードリーダーに挿入します。
(専用のICカードを使用しない場合
この手順は省略可能ですが
一部ゲームの利用については制限があります)
ダブルス(2対2)などのチーム戦を
プレイする場合には
ペアとなる2枚のカードを重ねて
1つのカードリーダーに挿入します。
投げる順番の前後については
カードを先に認識されたほうが『ファースト』
次が『セカンド』となるので
1枚づつカードを挿入することで
投げる順番を選択する事が出来ます。
(もちろん後からの修正は可能ですが、
操作が複雑なので通常は
挿入段階で順番の調整をします。)
②
メニュー画面でゲームを選択します。
『赤色のボタン』でカーソルを移動して
『黄色のボタン』で決定します。
黄色のボタンは4つありますが
特別な指示がない場合、
すべて同じ決定コマンドのボタンとなります。
【スタート時のゲーム選択を間違えた場合や
ハンデキャップの設定をする場合】
各種ゲームのスタート時に
まだ1投も投げていない状態で
『赤いボタン』を押すと
ゲームを終了する。
(クレジットは消費されません)
という画面が出るので
指示通りに進んでいけば修正可能です。
(赤いボタンを2回続けて押すと
選択画面に戻ると覚えておくと便利です。)
4つあるボタンのどれでも良いので
『黄色いボタン』を押すと
オプション画面が現れます。
ここでは
ハンデキャップの調整や
間違って反応したダーツの修正
(1投ごとに修正が可能)
ゲームの終了などの
オプションメニューを選択する事が可能です。