2017年2月から
ご飯を食べる時、図書館へ行く時、
運動以外の外出はせず
本格的な学習生活をスタート。
毎日のコミット時間は
だいたい15〜20時間くらいか…。
先週は飲みに出なかったけど、
今週からは週一日、外に飲みに出よ。
なぜかって?
尊敬する先輩が言ってたんだ
ワインは、
[何を飲むかじゃなくて、誰と飲むか]
だよって。
そんな前振りがある中で、
本日、ついに一人ワイン…。
5年ぶりくらいかな
一人でコルク抜いたのは
ヒトミワイナリー [Toaru MBA]
滋賀県のワイナリーです。
ヒトミワイナリーさんのワインは
自然をそのまま飲んでいるようなワイン
畑の中にいるような
そんな気分にさせてくれる
優しくてチャーミング、素敵な味。
フランスワイン一辺倒だった
自分からすると本当に信じられないな。
最近の日本ワイン、
この5〜10年くらいの間に
とっても素敵なワインが多くなった
数年前の日本ワインのトレンドは
例外はあるけれど、
欧州への尊敬が強く出ていて
フランスワインの下位互換と言われても
仕方がないテイストばかりだった。
現在の日本ワインはどうだろう
本当に日本らしい、
日本だからこそ生まれるワイン。
そんなワインが多くなった
何と比べるわけでもなく
何かと張り合うわけでもなく
肩の力の抜けた
本当に落ち着く、自然な味
自然になったぶどうを
そのまま頬張った時のような
ヒトミワイナリーのワインは
そういうワイン。
何かと比較するなんて無粋
それは承知の上で
ワインを知りたいからこそ
日本ワインの知識がほとんど無いからこそ
勉強した自分の記憶にある
フランスワインとリンクしたくなる訳で…
ヒトミワイナリーさんのワインは
星の数ほどある
ブルゴーニュワインの中で考えても
ギュイヨンのワインに似てる
(Domaine Guyon)
醸造中の亜硫酸をほぼ無添加
製造リスクが高すぎるため
他の生産者が全く採用しない
超自然派と言えるようなテイスト
ギュイヨンのワインって
1箱(12本)自分で開けてみると
ボトルごとに全て味が違ったりするんだよね。
あとは、
神の雫で有名になったと言われる
ボルドーのルピュイにも似てる
何か考えることを全て忘れて
いま飲んでいる
ワインにすべての身を委ねられるような
柔らかい優しい感覚のワイン
…っと、
いかんいかん仕事に戻ろう。
尊敬する先輩が言ってたんだ
10000時間コミットして
出来ないことはほとんどないって。
(イーロンマスクさんの名言)
それなら、
自分は20000時間コミットしよう。
20時間×1000日、3年弱くらい
15時間×1333日、4年弱
5時間×4000日、約11年
1時間×20000日、約55年
とりあえず
10000時間にしとくか…(笑)
苦手なプログラミングと文章校正も含めて
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何かに挑戦したら
確実に報われるのであれば、
誰でも必ず挑戦するだろう。
報われないかもしれないところで、
同じ情熱、気力、モチベーションをもって
継続しているのは
非常に大変なことであり、
私は、それこそが
才能だと思っている。
- 羽生善治 -
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しかし、
穏やかで優しい、いいワインだなこれ…
4:30だし
今日はちょっと飲んじゃうか…。
えーと、
1時間趣味に使ったので
明日はコミットを1時間増やして
効率も考えるから…
ま、なんでもいっか。(笑)
将棋チャンネルを見ながら
身を委ねられるようなワインを口にして
あー。幸せ者だ僕は、と。
そういえば、
このワイン音楽に例えたらどんな感じか…
学生の吹奏楽団が
真剣にセッションを楽しみながら
のびのびと自由に演奏している感じ
やばい、半分近く飲んでしまった。
ちょっと追い込みたいところだったのに
TRENTEブログ開くと
いつもこんな感じだな。。。
それでは、また^^