TRENTE(トラント)

ダーツが苦手だからダーツ屋になった店主のブログ

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簡単な言葉で難しい世界観を表現できること。

このサイトでは、
好きなように文字を打つけど
他でのライティング作業が多くなり
素晴らしい日本語とはなんだろう?
ということを考え始めたわけで…

どんな人だって
新しい物事を始めるときは
何かしらのインプット作業をすると思うんだけど
僕はというと、
覚えることにひと段落をつけて
今年に入ってから
徐々にアウトプット作業に移行。

うーん。そこで難題に直面。
アウトプット方法がわからない。
そう、文字の書き方
文字の並べ方がわからない。

最初のうちは
趣味のサイト運営のみだったから
なんとなく自己流で
いいかな?と思ったんだけど

ちょっと思うところあって、
複数のサイト運営をスタート。
キャッチコピーを付けたり
ながーい、文章を書くんだけど
書けば、書くほど自分の文字が好きになれない。
なぜ好きになれないかって?

 

 

つまんないんだよね、自分の文章。

もともと、ダーツのレクチャーをするために
ライティング方法を考えたけど
目的はダーツ講座の運営だったので

ある程度、無機質でよそよそしくて
感情がフラット、
ある程度の嫌味を付けることによって
悔しさを煽るような実行力の誘発
一人で黙々と打ち込む人向けの
資格取得をさりげなく助けるといったような
参考書のような文章をイメージ。

いざ、人間らしい
そういう文章を書こうと思っても書けない。

迷いがありすぎて
一筆書きのようにならない。
書道で例えるとひどい字だ

無機質に書かれた手本を下に敷いて
上から慎重になぞっているようなもの
作品としては模写以下のものだな。

勉強不足による表現方法の少なさとか
そういうことを考える前に、
自分の経験に頼った部分が多すぎるんだな。
愚かなことに歳をとってからの
学ぶ意思が弱すぎるってことだ
自分に自信が持てないなら出来ない
ならば、自分に自信が持てるまで
とことん、学ぶしかない。

自分が読んできた本といえば
幼少の頃に
なんとなく生きていても勝手に耳にするような
歴史的な作家と呼ばれる
故人の著作はほぼ全作というくらい
読んだと思うんだけど…

それから
まあいろんな参考書
世界の神話とか宗教に関わるもの
日本の神話と宗教と歴史書
大量の青年向け漫画本に童話
中国の歴史書…

小学生にも満たないようなガキンチョが
PC9801でプログラミングしながら
密教の本&帝王学の本とか
読んでるんだぜ(笑)
そりゃ多少はマセるし、賢くもなるわ。
(後で知ったんだけど
身内に文学・宗教学者がいたので
家に正体不明の本が多かった。)

考えてみると、
読んできた本のほとんどが
自分が中学生以前のときに存在した本…
中学生起業(笑)してからは、
ほとんど本を読まなくなったし

こうやって書き出して見てわかる。
そうか、古いんだ。僕は。Old School。
過去の経験に頼って生きる
思い出の繰り返しみたいなもんか…
やばいね、いよいよ
それならば!
早速勉強すれば良いということで

 

うーむ。どうしよっかな?

 

今回、勉強したい書き方は
不特定多数の人に向けるわけではなくて、
10代後半〜30代の
それほど、日本語の勉強が
好きではない人向けに数百万文字の文章を書く。

 

さて、どうしたら良いだろう。

 

あー、小沢健二さんがいた!
フリッパーズギターのオザケン。
この人の文字の並び方
時代に左右されないような
若くてモダンな雰囲気
簡単な言葉で難しい世界観を表現できること。
これを目指そう!

難しいな。(笑)
最近の愛読書、ワイナートっていう専門紙は
(3年ほど前に主筆の方が書かなくなってから
一般的なワイン専門誌になった。)
極限まで論理的かつ
文学的にワインを語るという、
絶妙な語り口のファンだったのに。

ワインが好きだからと言って
ワイナートを買ってみて
一冊を全部読むだけでも難しい。
(家や店にワイナートがある人はたまにいるけど
一冊の全てを読んだという人がほとんどいない。)

だって、
ちょっとした嗜好品の専門書なのに
真意を理解するためには
専門的な科学書を照会したり
ミシマ・カワバタを読んだり

フランス文学・芸術に音楽
天候の記録と気候に関する常識
その土地ごとの支配者の歴史
マントルではない表土の地質学
基本的な醸造学の知識に相場の変動
ある程度は知識を得てから
読まないと内容がわからないという(笑)

昔のワイナートって
ワインの比較ほとんどないんだよね。
この雑誌での比較というのは
過去50年くらいの文献に記録されている
歴史との比較が前提なので
価格比較という概念も
一般の購買に対してではなく
相場に対しての考え方のみ

まあ、
ファッション誌業界のレオンみたいなもので
本の中で紹介しているワインの解説は
ロワイヤル向け。

この、
勉強してから本を読む
というのは当たり前であって
著者から近寄ってきてくれない感じ。
好きだったんだけどな
なんかカッコいい気がして

…。
これが、
今の10代〜20代にうけるわけねえじゃん。
勉強してから読まねえよ
勉強するために読むんだよ

まあいいや、
今日から、小沢健二先生の歌を聴きまくろう
遊んでる時間はない。

小沢健二の曲聞いていたら、
思わず聴き入って
TRENTEブログ更新してしまった。
(テストのために最低2000文字という
文字数の縛りがあるので時間がかかる。)

ちょっと、忙しくなるので
また、しばらく更新から遠ざかる予感がしますが。
(今日は三浦九段の復帰戦の日)

どうぞ良い一週間をお過ごしください!