ダーツ投げ方のコツ(34)分解と予習。
プロ!と呼ばれるレベルまで上手になるために
これが最短かな?という方法を
ふと、思いついたのでちょっとメモしてみました。
伸び悩んでいる方の
お役にも立てれば幸いです…。
それとご報告が、
[ダーツ投げ方のコツ。スタートページ!]]から
リライトをはじめました。
このサイトをつくって、
いろいろなWEB作業に取り組むようになり…
1年近くの歳月が流れましたが
文章もダーツと一緒で上手になるものですね。
ダーツ投げ方のコツは、
見出しや文字数を考慮して書いていなかったので
とても見辛く、書く方も大変。
やっぱり、こういう内容のページは
はじめに全体の小見出しと短文の連続が
一番書きやすいし、読みやすいですね。
(しみじみ)
[ダーツ投げ方のコツ。スタートページ!]]を
覗いたところ…
一回サラッと書き直したままだったけど、
こんなことになっていたのかという
何が言いたいのか、懸命さは感じるけど…
技術を覚えなければ、
頑張っているだけではどうしても
伝えたい事は伝えられない。
それはダーツも同じです。
製作者というのは
過去に発表した作品においても
その時のベストを尽くしているので
恥ずかしいことなどはなく、それも表現といいます。
書き換えるようなことはありません。
そこまで考えるのもどうかな?
という感覚はありますが
果たして、自分が本当にベストを尽くしていたか?
その点について恥ずかしく思います。
発信することで何かの役に立ちたいなら
文章の書き方、伝え方だって
予習を重ねなければならない。
この数字、
ダーツ投げ方のコツに関わるコンテンツを
1年間でご覧いただいた閲覧数です。
これだけのページをご覧いただいて
いい加減な文章のままでは申し訳ない…
これは書き換えていこうと。
(1年経ってやっと、
気の利いたCSSを使うようになったわけです。)
もともとは自身経営店舗の
お客様向けにダダーっと書いていたこのページ。
趣味としてダーツのことを考えていると
楽しいことも多いので
現在はそれなりに慣れてきた
WEB業務で手一杯なのですが、
それらすべてのスタートとなったこのサイト。
ダーツに関してはこれでOK!
というところまで
コツコツと書き換えていきたいと思います。
言い訳と反省はこのくらいで終わりにしまして、
今回の、ダーツ投げ方のコツ(34)
スタートです。
たとえば、
道具の素材、形状の理由について
- 何故、その素材なのか?理由は?。
- タングステンに混ぜものを使う理由は?
- 切られているカットの位置が何故同じ場所が多いのか?
- 何故その長さ、形が良いのか?
などなど、
ひとつの事柄を決めて
そこに関わる要素を徹底的に細分化。
これを理解出来るまでやります…。
念を推しますが徹底的にです。
そして、
これだけです。
これは積み木のようなもので、
(タッチライブのフルーツポンチみたいな?)
素材が細かくないものを組み上げた場合
そもそも何をどうやっても
クリア出来ないということがあります。
細分化して望めばロスが少ないということで、
はじめに出来る限り、結果に係る要素を細分化。
これ重要です。
出来る人はなぜ実行する前に
それが出来ることがわかるのか?
簡単なことで、
バグ、エラーのような不測の事態まで想定した
綿密な設計図が出来上がっているからです。
時間に限りがある目的を達成するには
経験による積み上げ方式で達成可能とは言えません。
なぜ、
すべての人が同じやり方で、
同じように上手になれないのか?
人間の体に関しては大きな個体差があります。
自分の身体については
自分で考えなくてはいけません。
道具に関しては全員共通なので
学びやすく、わかりやすい部分もあるけれど
仮に、高いレベルで道具を理解している人が
自分の身体への理解が低いままの状態で
徹底的にダーツをやリこんだ場合。
(こういうタイプのプレイヤーは意外と多い)
1〜2年位の期間でも
一般的にはAAフライトあたりが限界かなと感じます。
(とっても才能に溢れている人という例外を除く)
…。
こうやって考えてみると
どうしてもダーツが上手くなりたいからと
その状況が楽しめているのか?
という疑問が湧いてきます。
合理的に考えると、
そういった悩みは目的を達成してから考えれば良い。
どうしても上手くなりたいプレイヤーに
楽しいかどうか?
という悩みはないのかもしれませんが
もし悩んでいる場合、
現状の悩みに向き合うのではなく
もうひとつ前、もうひとつ前と
原因を追求していくと意外と簡単なことだったりする
という今回のお話し。
今回、
ダーツの上達のコツ(34)でしたが
技術的な部分の解説は今後もそれほどないので、
これからは
ひとつひとつ過去ページを整理します!
整理後は投稿日も変更して
新着ページとして載せていきますので
何卒宜しくお願い申し上げます。