おもうこと、
trenteは本当によいミュージックバーだった。
音楽の選択も幅広いし、新譜も入るし
なによりオーディオプレイヤーがほどよい。
適度に動いて、適度にきいて
適度に飲んで、適度に遊んで
どの場所へ行っても、探しても
安価なお店でなくても
ソナスファベールが置いてある場所はないし
マッキントッシュもない
WADIA&DCSもない
控え目だけど、
しっかりとした演奏を聴かせてくれた
あの音はないんだなあ。
としみじみ
まあ、今の機材も気に入ってるけど。
老舗のJAZZ喫茶に入ると
確かに憧れたあの音で、
聴き入る楽しさはあるけど
お客様にとって音が主役なわけで。
気に入ったお店に行くと
ハイエンドな音響機材一式
プレゼントしたくなるけど
安価でこれは!って
オーディオプレイヤーないのかな?
trenteは
無意識に感じるものがひとを育ててくれる
というコンセプトを持っていて、
いいお店だった。
ちょっとややこしく、難しすぎたけど
またどこかで続きをやろう。
うーむ。続きとして
やりたいこっとてなんだろう?
ジャズクラブか、
演奏聴きながら素晴らしい食事
COTTON CLUBとかBlue Note Tokyoみたいな
いやいや、海外のジャズクラブのように
ドレスコードはあるけど
スタンディングあり、カウンターあり、会話あり
ってもっと良いかな
うーむ。
とりあえず一歩一歩がんばろうということで