自分の考える『限界』を超えるために。
ややこしい表題をつけてますが、
なんのことはない
努力するための方法について
ふと思ったのでちょっとだけ。
(数日更新していないので。何かと)
ダーツ投げ方のコツ。
今日までコツコツと続いてきましたが
スタートページを含めると
現在30ページ。文字数は約70000字。
ちょうど
太宰治の『人間失格』くらいの文字数です。
(言わんとすることは比較になりませんが)
こんな風に淡々とダーツについて
書いていると
ちょっと変な人か?と
思われそうなものですが
自分が特別なわけではないという
自覚があるからこそ
絶対に出来るまでやる。
結局はそういうことなんですよね。
だからこそ
ダーツ投げ方のコツもややこしい(笑)
もともと、自分では出来ないはず。
そう思えるようなことを
実現させるわけですから
とてもスマートな解答にはなりません。
『あと一歩』
誰でも考えることかな。と思いますが
初めは数歩を進むだけで大変なことを、
やっとの想いで1000歩。
さらにその次の1001歩目を歩む
『この一歩』
誰もがわかるように
想像よりも辛く、重い一歩です。
『あと一歩』
自らの意思でその一歩が出ない。
強いと思っている意志を持っても出ない。
そんな時はこう考えます。
アホになるか、
どこまでも意志確認をして奮い立たせるか
それでも一歩が出ない。
そんな時、
自分から後ろか、もしくは横への一歩を
踏み出したところで
何か?は達成出来なくなることでしょう。
そんな時はどうするか?
どちらにせよ次の一歩は必ず前へ。
己には辛すぎるため
上はもちろん、前にも一歩が進めない。
そんな時は
それが崖でも、見えない何かでも
よくわからないものでも
必ず前へ踏み出す。
その一歩は、
『勇気』と置き換えられるかもしれません
その勇気こそが
自分の限界を越すものだと考えます。
もちろん
自身に関わることだけに限定します。
人に関わることは
勇気ではなく迷惑となる場合も多い
誰が言ったか
『親切の押し売り』
とはよく言ったものです(笑)
では、勇気がない時は?
そんな時に仲間。
と言いたいところなんですが、
僕の場合はそうではなく
楽しみながら一人で
自分を追い詰めていきます。
まず、有り難くもある安定を切り
住まいを切り、食を切り
多少は危機を感じるまで追い込む。
どうせ何とかなる、
という以上には最低でも詰める。
そうしていくと
少なからず意志は持ち合わせているので
それなりには
自分に対する期待があるだけ
それを越えようと思いはじめる。
そこまで詰めて
それが届かないものだとしても
自分からただ進むだけの
超えられない一歩があるでしょうか?
『人間失格』
果たして本当に失格。と
真に自らを思える人間が
何人いるものか、
本当に失格。と自らを思えたら
決して褒められるものではありませんが
それはとても偉大なことでもあります。
反対に、
人間の合格。なんて
とても人生を持ってして届くものでは
無いかもしれませんが、
どんな手段を持ってしても
一歩でも合格に近づく。
とても尊いことだと思います。
今の一歩が辛いなら
その一歩は合格に向かっているのか?
そう考えると
必ず前に向いていくはずです。
ぼくの場合、
元来かなりの怠け者(平和主義とも?)
なので、前への一歩。
想像以上の労力が必要ですが
コツコツでも必ず前に進めていきます。
何事も
自分自身に勝つためのことですから。
今後、
ダーツとの接点を失くした後は
(あと2ヶ月ほどでダーツ講座は終了します。)
いま、自分が想像している以上に
他方で自分を追い込んでいきます。
それが楽しいかって?
つまらなくは無いですよね!
負けず嫌いと言うならば、
自分の人生に負けない。
こんな考え方も良いものです。
今週も良い一週間を^^