『フリースタイルダンジョン』
(FREESTYLE DUNGEON)
毎週水曜日 1:26 – 1:56(火曜日深夜)
2015年9月30日にスタートした
テレビ朝日(JST)放送のバラエティ番組。
フリースタイルダンジョン公式ページ!
音楽ってスゴく幅広いですが
Japanese hip-hopの過去&現在という感じで
日本語のちから、説得力を考える良い番組!
なんだけど…
言葉遣いは原則として良くないです。
(というか一部は物凄く悪いです。)
このブログを書いている
現在までの放送回数は全部で25回。
説明に入る前に
代表的な対戦を観てみましょう!
#9/フリースタイルダンジョン
般若vs焚巻。モンスター般若の
『温度感』と『説得力』は群を抜いています!
1試合ごとに見せるチャレンジャー焚巻の表情
お互いの問いかけに答えていく!名勝負です。
一つのカルチャーとして
考えるとこんな表現方法があるんだという
大きな発見がありますよね!
サブカルチャーの進んでいる国では
10代・20代だからこそ出来る表現方法
といった棲みわけや
ロック・クラシックなどを問わず『表現』を
評価するというような風潮があります。
日本でも最近は
LGBT(エル・ジー・ビー・ティー)
認知度や理解が深まっているのは周知の事実であり、
まだまだ一部ですが
2015年9月大阪・淀川区役所からの
行政として全国初の「LGBT支援宣言」
東京都渋谷区でも昨年末に
「同性パートナーシップを結婚に相当する関係」
と認める「パートナーシップ証明書」の交付を開始!
記憶に新しいところです。
Japanese hip-hopというカルチャーは
日本語の可能性にフォーカス
それぞれのプレイヤーも深く勉強していて
古来から日本では大切にされている
『引用』のカルチャーを色濃く表現しています。
と。こんな感じの説明ですが
『見た目、言葉遣い』などだって一つの表現方法!
ぜひ観ていただきたいとオススメします!
『dis』disrespectの略語。
respect(尊敬する)の反対、つまりこき下ろすこと
英語で、打ち消しを意味する。
チャレンジャー『DOTAMA』の徹底した
『dis』はとてもわかりやすくて
まあ。よくここまで『dis』出来るもんだ!
感心すると思いますが…
ただし!メチャクチャ口悪い(えげつない)です。
#20/フリースタイルダンジョン
綺麗に韻を踏んでいく『GADORO』に対しての
2試合目。ラッパ我リヤのMC『Mr.Q』のフロウ!
勝負あり!という説得力。
1試合目クリティカルで良かったと思うけど
その辺はさすがテレビ番組。さすが晋平太。
そしてそのプレッシャーを受けての『Mr.Q』!
という面白い番組なのでYouTubeを活用して
Don’t miss it!