演奏は山口亞弥さん
『AYA』名義での楽曲。itunesへのリンク
『adya』名義での楽曲。itunesへのリンク
途中から『adya』に改名した理由は
西海岸とかカナダじゃこっちがいいから
なんか名前が変わってたという。
ぼくが千葉に来てからの親友なんだけど
2016年1月に披露宴&入籍!(おめでとう!)
彼女ちょっと変わっていて
佐藤龍一の流星オーバードライブの龍さんも言うように
あれだけの稀有な経験を積んでいる方から見ても
歌唱力は本当に群を抜いている。
(この動画でもマイクプリアンプ無し、
モニター確認音声無し、家庭用アンプであの歌声。)
さらに言うと、
マイク音声のイコライザーはすべてゼロ
いわゆる直挿し
全体でのリバーブを少しだけという。
ありとあらゆる細工をして
イコライジングフラットで音を出している
trenteのオーディオと聴き比べて下さい。
2014年アカデミー賞3部門受賞の
映画『セッション』の舞台となった
かの有名なバークリー音楽大学在学中に
彼女の演奏を聴いた
よく知らない人だったけどいい人そう。という
サンディエゴのレコード会社経営者から
是非。と懇願されて中退後、数曲を配信中。
彼女の愚痴を聞いたのは1度だけ。
この経営者が振る舞ってくれる朝食とかが
いつも必ず同じ卵料理でさすがに飽きる。
という、
アメリカ人に言わせると
英語力がネイティヴより高く
なぜそんなに英語が上手いのかとびっくりするほど
カナダでの山口亞弥さんは
楽曲ダウンロードもかなりあるみたいなんだけど
金額も知らないし任せっきりで
本人も本当に良くわからないらしい。
大富豪になるわけでもないし
サンディエゴまでの飛行機代とかいろいろ
工面してくれるからそれでいいや。と
あるときはワイン売ってたり、
いまはヴォーカルレッスン会社を引き継ぎ経営者。
生まれが資産家という訳でもないみたいなのに
なにかと自由すぎる。
この紹介文もぼくが過去に質問した内容を
まとめてみただけで
彼女は自分の事はまったく語らない。
彼女の人となりは
いま出す音に込めると言う本物のプロ。
まあtrenteではただの酔っぱらい
みんなのあやちゃんだけど
アメリカ大陸に行けば
ひとりの挑戦者あやさんだろうしね
(いろいろあって旦那にだけはめっちゃ厳しいらしい)
そんな彼女の歌声。
昨晩ラストの3曲をアップしたので是非!
(彼女この段階でワイン1本近くのんでたけど…)